何にどのくらいの時間を、
自分が使っているか、
知っていますか?
1日の記録を、
1週間でもしてみましょう。
特に働く主婦は、
忙しいと感じていると思いますが、
実際にめいいっぱいなのが、
よくわかります。
同時に、
時間を作り出せることにも、
気づけます。
この時間の棚卸しをしたら、
自分のやりたいことを、
どこの時間にあてられるのか、
考えてみましょう。
毎日できなくても、
1日おきでも、
2日おきでも、
1週間に1度でも、
生活のペースによって、
配分すればいいのです。
のんびりした時間がほしければ、
その時間を確保して、
徹底的にのんびりしてください。
時間の使い手に、
なりましょう。
周りが気になりますか?
自分はこれだけ頑張ってるのに、
あの人はそこまで頑張ってないのに、
自分はなぜ評価されないの?
なぜうまくいかないの?
誰かと比べたら、
不公平感が生じます。
妬みや不信感が出てきます。
苦しいですよね。
では1行抜いて、
自分はこれだけ頑張ってるのに、
自分はなぜ評価されないの?
なぜうまくいかないの?
1行抜いただけなのに、
何がいけなかったんだろう?
今度はこうすればいいのかな?
となりませんか?
誰かを気にしなければ、
余計なマイナス感情は出てきません。
周りがどう評価されたかなんて、
どうでもいいんです。
自分が自分をどれだけ評価してあげられるかです。
ここを乗り越えれば、
次のステップに、
進めますよ。
何かをするとき、
あれ?っと心に引っかかることはありませんか?
例えば、
仕事のデータのチェック。
なんとなく引っかかったけど、
見直しても大丈夫そう。
例えば、
人に会って、
いい人だけどなんかしっくりこない。
こういうとき、
やっぱりデータに不備があったり、
つきあってみたらすごく合わなかったり、
そんなことが起こったりします。
自分の直感は大切にしましょう。
自分の感覚を否定せず、
改めてデータを見直したり、
もう少し踏み込んでその人を知ろうとしたり、
またはつきあわないという選択肢もあるでしょう。
直感を判断要素にして自分の感覚に耳を澄ますと、
直感ももっと冴えてきます。